ペンダントランプ TRABANT 1

月を思わせる形とデザインから、「衛星」と訳された吊りランプ。2008年にiFプロダクトデザイン賞を受賞するなど、そのユニークなデザインで多くの賞を受賞している。

設計者の意図は、コンクリートの機械的な圧縮を見送ることです。そのため、非常に滑らかな球体の表面には、不規則に吹き溜まりやエアポケットができています。このように、個々のコンクリート体の表面の質感が異なり、生き生きとしているため、それぞれがユニークな照明器具となっているのです。

コンクリート球は細いワイヤーロープに吊るされ、その下側には高品質なガラスレンズ（マットまたはクリア）を通して、驚くほど正確で、まるで生き生きとしたセグメントがあります。ヨアヒム·マンズの照明によって、形と空間の境界を溶かす、心に残る光の戯れが生まれます。このフリーランスの彫刻家は、「Trabant 3」のような照明を細かいコンクリートから作り出し、まるで上から不思議そうに見下ろしているような印象を与えます。

特殊コンクリート製ペンダントランプ（無調整）、ガラスレンズ（マットまたはクリア）。ボールの直径：140mm。

各ランプには連番が振られ、TECNOLUMENのサインが入っています。

推奨する光源。LEDランプスポット5.5W、12V（AC230Vの電源ネットワーク専用）