雑誌『bauhaus』の第3号は、「モノ」がテーマです。"1925年、バウハウスの創設者であるヴァルター・グロピウスは、「モノはその本質によって定義される」と記しました。今号では、モノの本質を探ることに専念しています。世紀のデザイナー、マルセル・ブロイヤーの大規模な回顧展と並行して、今号では、一見すると平凡に見えるかもしれないが、ユートピアと解放的効果、フェティッシュと消費者行動の分析を可能にするようなモノを探しました-ティースプーンからサボテンまで、値札から鏡まで、ケースから時刻表まで。本号では、バウハウスが私たちのモノの扱い方をどのように変えたのか、また、モノ自体についての議論が今日どのように発展しているのかを発見することを目的としています。
発行:バウハウス・デッサウ財団
デザイン Novamondo
ライプツィヒ、デッサウ 2012年6月
詳細
- 29.6 x 22.6 cm
- 152ページ
- 多数のイラスト入り
- バックステッチのパンフレット
- 言語 英語、ドイツ語